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介護付有料老人ホーム「笠松の杜」を見学しました。

　
九州大学の授業の一環として、福岡県宮若市になる介護付有料老人ホーム「笠松の杜」を見学させて頂きました。
「笠松の杜」では介護居室48室あり、40室を超えると病院のように画一的な介護になりがちですが、
この施設では平屋にこだわり、レクレーションを数多くこなすことで
介護する側と介護される側のコミュニケーションが上手くいっているように感じました。

また、施設で使っていたインフルエンザ対策のための空気清浄機が機能を発揮していると説明があり、
利用者をはじめ、施設全体の総合的な管理に配慮されている印象を受けました。
もし可能であれば、床のリノリウムが施設のコンセプトにあうような素材に変えるとより気持ちよさが伝わったと思います。