活動/ブログ, _ 九州
住宅型有料老人ホーム「Grin Care遠賀」を見学してきました。
こちらも九州大学の授業の一貫として、学生たちとともに見学をさせて頂きました。
この施設は、下記の理由からこれからの高齢者施設の方向性を示唆していると思いました。
1.リハビリに特化したデイサービスが隣接して、常時、理学療法士や作業療法士等の有資格者がおり、利用者が気軽に豊富な種類のトレーニングを受けることが出来ること。
2.栄養に配慮されたパン屋を併設をすることで、施設全体の収入のアップにつながっていること。
3.地域に開かれたイベント等も行っており、近隣との接点をもつ施設となっていること。
有料老人ホームとリハビリデイサービスの2つの建物が連動していてとても興味深く、良かったと思います。